【舗装屋の仕事内容】未経験が最初にやることは? 1日の流れを完全解説

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「道路工事の現場って、いつも何をしているんだろう?」

「重機がたくさん動いているけど、未経験の自分にもできる仕事なのかな?」


街を歩けば必ず目にする道路工事の風景。黄色いヘルメットを被った職人たちがテキパキと動く姿を見て、かっこいいなと思う反面、専門的すぎて自分には無理かもしれないと不安に思う方もいるでしょう。確かに、舗装工事は専門技術の塊です。私たちが普段何気なく車で走ったり歩いたりしている道路は、数ミリ単位の精度で管理されたプロの仕事によって支えられています。


しかし、今現場で活躍しているベテランの職人たちも、最初は全員「未経験」でした。最初から重機を乗り回していたわけでも、図面が読めたわけでもありません。この仕事で最も大切なのは、特別な才能ではなく、チームの一員として安全に作業を進める協調性です。


この記事では、求人票だけでは分からない「舗装屋の仕事内容」を、現場の視点から具体的に解説します。未経験の方が最初に任される作業から、1日のタイムスケジュール、そしてこの仕事のやりがいまで、包み隠さずお伝えします。


【目次】

- ■普段何気なく通る「道路」。その裏側にあるプロの仕事とは

- ■舗装屋の仕事内容。実は「アスファルトを敷くだけ」ではありません

- ■現場のリアルな1日。朝の集合から作業終了までの流れ

- ■「きつい」の先にあるもの。舗装屋だけが味わえる達成感

- ■有限会社テップの現場はここが違う。未経験でも安心の理由

- ■まとめ:まずは「手元作業」から。プロへの第一歩を踏み出そう




■舗装屋の仕事内容。実は「アスファルトを敷くだけ」ではありません


・道路は「3層構造」。見えない部分こそが重要

舗装工事と聞くと、黒いアスファルトを敷いて平らにする作業をイメージする方が多いと思います。もちろんそれは重要な工程ですが、実は仕事全体の一部に過ぎません。丈夫な道路を作るためには、その下の土台作りが何よりも重要だからです。


道路は基本的に、一番下の「路盤(砕石などを敷き詰めた層)」、その上の「基層」、そして私たちが目にする「表層(アスファルト)」という層構造になっています。舗装屋の仕事は、古いアスファルトを剥がすところから始まり、路盤を整え、新しい材料を敷き均し、ローラーで固めるという一連の流れを指します。見えない土台がしっかりしていないと、すぐに道路が凸凹になってしまうため、非常に繊細な作業が求められます。



・未経験者のスタートラインは「手元作業」から

「いきなり重機に乗せられることはありますか?」という質問をよく頂きますが、それはありません。未経験の方が最初に担当するのは、通称「手元(てもと)」と呼ばれる補助作業です。


具体的には、スコップやレーキ(熊手のような道具)を使って、重機が入り込めない細かい部分の土砂を整えたり、こぼれたアスファルトを掃除したりする作業です。「地味な作業だな」と思われるかもしれませんが、この手元作業が上手な人がいる現場は、工事の進みが圧倒的に早くなります。重機のオペレーターが作業しやすいように先回りして動く。そんな「気配り」ができるようになれば、あなたはもう立派な戦力です。




■現場のリアルな1日。朝の集合から作業終了までの流れ



・「段取り8分」が定時帰りのカギ

建設業界には「段取り8分、仕事2分」という言葉があります。事前の準備さえしっかりしていれば、仕事の8割は終わったも同然という意味です。舗装工事の朝は比較的早いです。現場の場所にもよりますが、会社に集合して乗り合いで現場へ向かいます。


現場に到着したら、まずは朝礼とKY(危険予知)活動を行います。「今日はここが危ないから気をつけよう」「この手順で進めよう」とチーム全員で情報を共有します。作業が始まれば、あとは時間との勝負です。特にアスファルトは温度が下がると固まってしまうため、到着したら手際よく敷き均し、転圧(締め固め)を行う必要があります。



・チームプレーで進めるから、残業は減らせる

作業中は全員がインカム(無線)などで連携を取り合いながら進めます。重機が動くタイミング、ダンプカーが入ってくるタイミングなど、声を掛け合うことで事故を防ぎ、効率よく作業を進めます。


お昼休憩を挟み、午後の作業が終われば片付けをして撤収です。昔の現場は「終わるまで帰らない」という風潮もありましたが、今は効率重視です。チームワーク良く作業を終わらせ、明るいうちに帰る。そんなメリハリのある働き方が、今の舗装業界のスタンダードになりつつあります。




■「きつい」の先にあるもの。舗装屋だけが味わえる達成感


・正直に言います。夏は暑いし、冬は寒いです

仕事のリアルをお伝えする上で、大変な部分を隠すつもりはありません。舗装工事の現場は、自然環境との戦いでもあります。特に夏場のアスファルト舗装は過酷です。直射日光に加え、足元のアスファルトからは150度近い熱気が上がってきます。冬は冬で、冷たい風が吹きっさらしの現場で作業をしなければなりません。


「楽な仕事」を探しているなら、舗装屋はおすすめしません。しかし、この厳しさがあるからこそ、現場の仲間との絆は深まります。お互いに声を掛け合い、水分補給を促し合いながら、一つの現場をやり遂げた時の爽快感は、エアコンの効いた部屋では絶対に味わえないものです。



・地図に残り、街を支える「誇り」

舗装屋の仕事の最大の魅力は、自分の仕事が形として残り続けることです。自分が汗を流して作った道路を、翌日にはたくさんの車が走り、人々が歩いています。「この道、俺たちが直したんだよ」と家族や友人に自慢できる。そんな瞬間が、この仕事には何度もあります。


また、災害時の復旧工事など、地域の人々の生活を直接守る仕事でもあります。ボロボロだった道路が綺麗になり、住民の方から「ありがとう、通りやすくなったよ」と声をかけられることもあります。社会インフラを最前線で支えているという誇りは、何物にも代えがたいやりがいです。




■有限会社テップの現場はここが違う。未経験でも安心の理由



・「見て覚えろ」ではなく「やってみせる」指導

有限会社テップでは、未経験からスタートする仲間を大切に育てています。私たちの現場には、昔ながらの「職人気質で怖い」雰囲気はありません。分からないことがあれば、先輩が道具の使い方から丁寧に教えます。


最初は誰でも初心者です。失敗することもあるでしょう。そんな時でも、頭ごなしに怒るのではなく、「次はどうすれば上手くいくか」を一緒に考えるのがテップのスタイルです。重機のオペレーターや施工管理技士など、高い技術を持つベテラン社員も多いので、働きながら一流の技術を間近で学ぶことができます。



・資格取得でキャリアアップを全力応援

「ずっと手元作業のままなのかな?」という心配はいりません。テップでは、社員の資格取得を全面的にバックアップしています。車両系建設機械や土木施工管理技士など、業務に必要な資格の取得費用は会社が全額負担します


資格を取れば、乗れる重機が増え、任される仕事の幅が広がり、当然給与もアップします。未経験から入社し、数年後には現場を指揮する職長として活躍している社員もたくさんいます。あなたの「成長したい」「稼ぎたい」という意欲に、私たちは全力で応えます。



・プライベートも大切にできる環境

「現場仕事は休みがない」というのも過去の話です。テップでは、社員が長く健康に働けるよう、労働環境の整備に力を入れています。残業は少なめで、日曜・祝日はしっかり休めます。GWや夏季、年末年始の長期休暇もあるので、家族との時間や趣味の時間も大切にできます。


仕事も遊びも全力で楽しむ。そんなメリハリのある働き方が、テップなら実現可能です。


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■まとめ:まずは「手元作業」から。プロへの第一歩を踏み出そう

ここまで、舗装屋の仕事内容と現場のリアルについてお伝えしてきました。

最初は誰もが「自分にできるかな」と不安に思うものです。でも、安心してください。今現場でバリバリ働いている職人たちも、最初はスコップの持ち方すら知りませんでした。


大切なのは、最初の一歩を踏み出す勇気です。まずは手元作業から始めて、少しずつ現場の空気に慣れていってください。私たちがしっかりとサポートします。

もし、「もっと詳しい話を聞きたい」「実際の現場の雰囲気を見てみたい」と思われたら、ぜひ一度お問い合わせください。


あなたと一緒に、宮城の新しい道を作れる日を楽しみにしています。


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